昨日に続いて、今日もよく晴れている西宮です。
週末、久々に遊びに行った西田公園で、後ろ向き滑りをマスターした娘。
近くで遊んでいたおねえちゃんたちがやっているのを見て、怖々ながらも真似したらハマったようです。
ついでにロッククライミングでもハッスル。
帰り際にはビッグなアンパン師匠にも出会いました。
さて本日は、わが家の気楽な英語教育についての続編を。
たとえば、オムツって英語で何て言う?
わが家では、親が娘に、日々の会話をなるべく英語で話しかけるというのを実践しています。(なるべくと言うのがポイントで、続けるのがしんどいレベルではやらないという適当加減)
とは言え、日々の子ども向けの会話って、今までの英語の勉強に出てきたことないものばかりで。。
たとえば、オムツ=diaper(ダイアパー)、恥ずかしながら、子育て英語を勉強して初めて知りました。
ブランコ=swing、滑り台=slideも、公園で遊んでいたときに「はて、ブランコや滑り台などの遊具は英語で何て言うのかな?」と調べて知ったくらいで。
意味は知っているような簡単な単語も、日常生活での使い方を改めて勉強する日々です。
単語だけでなく、子どもに話しかけるフレーズを英語で言おうと思っても、なかなか思いつかないことも多く。
たとえば、「よく噛んでね」=Chew it well.とか。
噛むと言えばbiteと思ってしまうのですが、ここでチューインガムのchewが出てくるんだなーと。
知っている単語でも使い方を全く知らなかったりして新鮮で面白いのですが、1つずつ調べるよりもまずはざーっと頻出フレーズを覚えてしまいたくなり、子育て中によく使うフレーズの一覧を探していたところ、こちらを見つけました。
フォニックス教授の子育て英語フレーズbook
親子英語の日常頻出フレーズが155個記載されているこちら、無料でネット配布されてます♪
わが家では、これを印刷したものをトイレのドアに貼って親が少しずつ覚え、覚えたフレーズをどんどん娘相手に使っていくという方法を取りました。
半年くらい前に貼ったのですが、毎日トイレに入るときに目で読んで声に出すようにしていたら、今ではほぼ全て覚えています。
娘の語彙も増え、これだけでは対応できない内容も多々出てきたので、そろそろ別のフレーズ一覧も追加しようかなと思っています。
こちらとは別に、子どもにひとこと、声をかけたいときのことばを覚えるのに便利だったのがこれ。
CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 (スティーブ・ソレイシィの英会話シリーズ)
英会話なるほどフレーズ100 ネイティブなら子どものときに身につける [ スティーブ・ソレイシィ ]
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実家に転がっていたのをたまたま手にしたのですが、これがとってもお役立ちでした!
「惜しい!」=almost! など、これまたとっさに思いつかない一言から、子どもの年齢が上がるにつれて使えそうなフレーズまで山盛りです。
BABY、KID、CHILD、PRETEEN、TEENAGERの5段階に分けて構成されていて分かりやすく、本だけでなくCDが付いているので、一時期、車で流しっぱなしにして覚えました。
むしろ本はじっくり読む時間がなく、拾い読みのみで、いまだ読破ならず、、
ただ、しばらく聴いていないとどうしても忘れてしまう&CDには入っていない内容も面白いので、一日に見開き1ページでも読むようにしたいところです。