今日は夏みたいに暑かった!西宮です。
先週末の3連休も、少し天気の悪いときもあったものの、ほぼ外で遊べました♪
ハウジングセンターに散歩に行き、見つけたハロウィンかぼちゃ。
でろ~んとおばけが出てくるのを見て、腰が引けつつも目を離せない娘。
英語教育、入り口はEテレでした。
さて、今回はわが家の英語教育(というよりも英語遊びですが)について。
そもそも、英語やその他言語をガッツリと教え込む気合いはさらさらなく、ただひたすらに、5分でいいから抱っこなしで家事させて!という思いで試しにEテレのリトルチャロ(犬が主人公の英語のアニメ)を見せてみたのが始まりです。
まだまだひとり遊びできない当時生後5ヶ月ほどの娘、いないいないばあ!や、おかあさんといっしょも見せてみたものの、全く興味を示さず。。
散歩中に犬に会うと喜んでたなーと思って、試しにチャロを見せてみると、、、
娘が画面を食い入るように見つめるではないですか!
オープニングの曲から番組が終わるまでの10分間、母(私)の存在を忘れてチャロを見つめる娘。。
その後、チャロを録画しまくって、しんどいときに助けてもらったのは言うまでもありません。
1歳になる頃まで、娘はチャロが大好きでした。ちなみに、初めてのことばもワンワン。
娘がチャロにハマったことをきっかけに、英語教育について考え始めまして。
(親に気合いと根性があれば、他の言語も教えてやりたいのですが、とても手が回らず、、)
日本語同様、どんな言語も、幼い頃からたくさん聴いてたくさん話すことで、よりネイティブに近い発音と表現を自然と身に付けられるのは間違いないという結論に至り、とりあえず有名なこちらを資料請求しました。
DWE vs. WKE!無料サンプルDVD比較
言わずと知れた日本の幼児英語教育の2大トップです。
DWE、ディズニーの英語システム。
WKE(またはWWK)、ベネッセのワールドワイドキッズイングリッシュ。
結論から言うと、娘はベネッセの方にドハマリしました。
親目線で見ても、ベネッセの方が遊び感覚が豊富で、子どもに好かれそうだと感じました。親が見ていても楽しい、ここもポイントでした。
ディズニーは、たまにミッキーなどのキャラクターが出てはくるものの、全体に古くさい映像かつテンポが遅く、お勉強モードで、はっきり言って退屈なのです。。
ベネッセの方は、子どもが好きそうなものをよく研究して作っているな~と感心するくらい、子どもの興味を引くのがうまい内容と流れになっていました。
最初は2つのDVDを交互に見せていましたが、ディズニーの方は全く見てくれなくなったため、ベネッセとチャロが主流に。
言語習得の基本はことばのシャワー、一日一回ずつは見せるようにしました。
ベネッセの方は親も一緒に見て、手遊びなど一緒にしたり、歌をうたったり。いい遊びになります。
ちなみに、ディズニーのサンプルに入っていたビニール製のABC絵本は、0歳時代の娘のお気に入りおもちゃベスト5に入るくらい、気に入って遊んでいました!お風呂、ベビーカー、車、室内、どこにいてもこれとオーボールを持っていた時期があります。
そうしているうちに娘も1歳をすぎ、日本語でことばが出るようになってきて、わが家の英語教育に何を取り入れるか、さらに考え始めました。
続きは、また次の英語教育話で書きたいと思います!