【室内遊びおもちゃvs.コロナ】幼児と紙ねんど♪絵の具でリアルなアンパンマンと仲間たち作り

太陽の下にいると、かなり暑く感じるようになってきた西宮です。

樋之池公園も緑でいっぱい。

鳥の親子連れもよく見かけます。

さて、緊急事態宣言の明けた兵庫県西宮市。

来週から少しずつ学校なども再開される予定で、この週末も自粛中に比べて道路を走る車の量がぐんと増えたように感じます。

公園へも行きやすくはなるものの、コロナが完全終息したとは言えず毎日は行きたくないような気もする&そろそろ暑さで日中の外遊びが厳しくなってきました…

というわけで今回は、わが家の4歳娘が室内で楽しく遊んでいるものをご紹介します☆

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幼児が大好き紙ねんど♪色付けするとさらに楽しい!

キャラによって完成度が違いすぎて愉快ですが、一応アンパンマンと仲間たちです。

使ったのは、百均かホームセンターで100円程度で購入した普通の紙ねんど。

まず各パーツのだいたいの量のねんどを手に取り、これまた確か百均で購入した水彩絵の具をチューブから直接ねんどに適宜塗りつけ、よーくこねて色をなじませます。

おねんどお姉さんが好きな娘、コネコネ〜コネコネ〜♪と歌いながら作業中。

あとは形を整えてどんどん作るだけ!

なのですが、アンパンマンひとつとっても微妙に顔のパーツの色が違うため、娘に任せておくと色が全部混ざってしまうので、途中から私が色付けとコネコネ専門、娘が整形専門に。

↑ドキンちゃんの緑の目のパーツは、私が作るのに疲れてきたため娘にペンの使用を許可。。

色を混ぜないようにするために、回数を覚えていないくらい何度も手を洗いましたが(これがなかなかハード…)、無心にねんどと戯れて意外と楽しい工作になりました。

紙ねんどは普通のねんどより汚れにくく扱いも楽なので、手軽に幼児と遊ぶのにぴったり!

紙ねんど特有の白い色のままでも味があってかわいいですが、手軽な分、少しがんばって色付けまですると、予想以上にリアルな出来栄えになって嬉しいですよ♪

メロンパンナちゃんが難しすぎた〜

紙ねんどなので、よく乾かしたらうしろに金具をつけてブローチにしたり、キーホルダーにしたりしてお友達にプレゼントするのもいいかも?

これから始まる暑い夏、涼しいおうちでゆっくり遊ぶのにおすすめな紙ねんどでした☆

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