【赤ちゃんとの住み分け】年の差兄弟姉妹問題。リビングに上の子専用の子どもスペースを作りました

今日はものすごく雨の降った西宮です。

一ヶ月前に撮った夙川のアジサイ。

今頃もっと満開になっているでしょう。。

自粛が明けて少しは自分の時間が作れるかと思いきや、なかなかそうもいかずにあっという間に毎日が過ぎていきますね。

しかし、どんなときも待ったなしなのが子どもたち。

今回はわが家のリビング子どもスペース大改造のお話です。

上の子下の子のスペースを分けてリビングに共存!上の子専用スペースを作りました

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3歳差の姉弟だと遊ぶおもちゃが違ってくる

わが家の下の子も1歳を過ぎ、触れるものは何でも触って口に入れ、登れるところはどこでも登り、お姉ちゃんのおもちゃにも興味津々になってきて、とうとう姉弟の遊び場共有が厳しくなってきました。

姉4歳の大事なおもちゃを弟1歳が荒らすと姉が大騒ぎ&物によっては弟に誤飲の危険が…!

2歳差くらいまでの兄弟姉妹ならもう少し似たようなおもちゃで遊んでくれるのかな〜と思っても後の祭り、わが家はほぼ4歳差の3学年差なので、姉の細かいおもちゃや文房具など、弟には危険な(そして彼には途方もなく魅力的な)物がいっぱいで。

ついにリビングの子どもスペースの住み分けが必要な時期になりました。

(子ども部屋はまだ作っておらず、リビングの半分を子どもスペースにしています)

Before

まだ弟がこの程度のバリアもかいくぐれなかった頃。

ピアノやアンパンマンのジャングルジムなど、大物おもちゃを置くことで、奥の壁際に姉のおもちゃを収納し、姉スペースを確保していました。

相当ゴチャついてますが、これでもおもちゃ類をすべて片付けたところです…

大人の好みで見えない収納にしてしまうと、子どもはいつの間にかおもちゃの存在を忘れてしまいます。おもちゃたちが死蔵品になってしまっては意味がないため、なるべくすぐ手に取れるように収納しています。

さて、こちらのバリケードが常に弟に突破されるようになってきたので、ついに重い腰をあげて姉スペースを作りました。

After

上の子のスペースを完全に区切りました。そんなことより散らかりっぷりが気になりますね…

イケアのおもちゃ棚や絵本棚、ボーネルンドのキッチンセンターなどで、リビングの一角に姉専用スペースを設けました。

下の子が荒らしに来ない平和な場所で寝ている姉が写っております。

その後改良を重ね、今に至ります。

親としても誤飲の心配が減り、試行錯誤の成果が出て嬉しいです。

上の子スペース作りに便利だったものなど、また別途ご紹介したいと思います!

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