【おもちゃ】アンパンマンのジャングルパーク、1歳娘の室内運動に最適です

1歳を過ぎて伝い歩き全盛期の頃、友人の家でジャングルジム&すべり台セットで遊ばせてもらった(ジャングルジムを伝い歩きする、親にすべり台をすべらせてもらう)ところ非常に喜んでいたので、狭い我が家にも置けるものを探して導入してみました。

アンパンマン うちの子天才 カンタン折りたたみジャングルパーク

狭い賃貸マンション、なるべくなら物を増やしたくなかったのですが、その頃は夏真っ盛り。真夏の日中、外で遊ぶなんてあり得ないので、家の中で遊ばせられて、かつ今後数年の運動にもつながるものとして、導入に踏み切ることに。
さまざまなものがある中でこちらを選んだ理由は次の通りです。

・折り畳める
・大きすぎない
・キャラ(アンパンマン)が目立たない

狭い我が家、折り畳めることがまず第一条件でした。昼間は広げて使って、夜は折り畳んで部屋の隅に置いています。
このジャングルパークは、すべり台関連をバコッと取り外して、ジャングルジムの連結パーツを8箇所ゆるめれば簡単に折り畳めるので、片付けるのが全く苦にならず良かったです。

次に大きさ。これはジャングルジム部分が二段ですが、三段や四段のもの、またブランコが付いているものも少し検討はしてみました。しかし何と言っても家が狭いため、あまり大きいものだと圧迫感がありすぎるな、、と断念。
広げっぱなしにするのも、スペース的に厳しいので。

また、キャラが目立たないものというのも重要視しました。キャラものはどうしても見た目がうるさくなってしまうかと。
ちなみにこのジャングルパークは、ジャングルジムに後付けするキャラもののビニールと、すべり台の横に貼る後付けのシールを使わなければ、ほとんどキャラが目立ちません。すべり台の登ったところのパーツにアンパンマンの顔がエンボス加工されていますが、遠目だと全く分からないというのが気に入りました。

カラーも、できるだけ目立たないものにできればベターでしたが、逆に子どもにしたらカラフルな方が見た目にも楽しいかと思い、ここは譲歩。
最近はすべり台(真っ赤)を取り付けずにジャングルジム(パステル調の黄、緑、水色)だけで使うこともあり、そのときはかなり色味が抑えられています。

今のところ、うちの娘の遊び方遍歴はこんな感じです。

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1歳1ヶ月・・・ジャングルジムを使って伝い歩き。親にすべり台をすべらせてもらう
1歳2ヶ月・・・すべり台に夢中。何とかしてよじ登ってとにかくすべる。ジャングルジムのことは忘れている
1歳3ヶ月・・・階段をまともに登れるようになり、ひたすら登る。すべり台を頭からすべって遊ぶ。たまにジャングルジムをくぐって遊ぶ
1歳4ヶ月、5ヶ月(←今ここ)・・・ジャングルジムに夢中。ひたすらジャングルジムに取り付いて遊ぶ。すべり台はたまに頭からすべって遊ぶ。すべり台のところへ登って座り、テレビを見たりする

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導入当初は、いつになれば自分ですべり台に登ってすべれるようになるのか、ジャングルジムの出番は果たしてやってくるのかなどと思っていましたが、結構あっという間にいろいろできるようになり、なかなか感慨深いです。

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娘は公園などの外遊びが一番好きですが、気候や体調などで外出が難しいとき、朝夕の家で遊ぶ時間帯、親が家事をしていて遊んであげられないときなどなど、このジャングルパークはとても活躍してくれています。本当に買って良かった大物でした。

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