【おでかけ】西宮から一時間強でアクセス!子どもの水遊び&ピクニックに♪緑いっぱいの一庫公園(川西市)は朝早めからがおすすめ

今日はだいぶ暑くなったものの、風の通る日陰にいるととっても気持ちの良い初夏の気候になった西宮です。

さてGWも2日目、混雑嫌いなわが家は特に遠出はせず、近場で過ごす予定です。

今日はこの季節にぴったりの子連れ行楽先をご紹介します♪

大自然の中で思いっきり遊べる兵庫県立一庫公園

一庫公園とは

兵庫県立一庫(ひとくら)公園は、川西市の一庫ダムにある半島「知明山」にあります。

園内は水辺、丘、山の3つのゾーンに分かれていてとても広く、1日たっぷり遊べます。

今回は主に丘のゾーンをご紹介します。

アクセスと駐車場事情~休日は9時半くらいまでに到着するのがおすすめ~

西宮の中心あたりからだと、車で一時間強でアクセスできます。ただし休日は171号線や176号線、川西市内の道路が混雑するため、時間帯によっては二時間近くかかることも。。

混雑回避におすすめなのは、遅くとも9時半くらいまでには川西市内を抜けてしまうことです。

駐車場は丘の駐車場、湖畔の駐車場と2つありますが、公園で遊ぶなら断然丘の駐車場が便利です。

公園が丘の上にあるため、湖畔の駐車場からだと結構な登りになるので、丘の駐車場から埋まっていきます。

どちらも料金は無料で約70台ずつ停められますが、先日行ったときも、10時前ですでに丘の駐車場の半分が埋まっていました。

12時すぎに帰るときには、丘の駐車場ゲート前に数台の待ち車両が。

なので、子連れで荷物たくさんの場合は、朝早起きしてでも9時半くらいまでに到着するようにして、丘の駐車場を狙うのがおすすめです。

もし寝坊してしまったときは、無理に丘の駐車場へ行かず、湖畔の駐車場に停めて登るという選択肢もあります。丘の駐車場への道は狭くてあまり回避場がないため、一度駐車場待ちの列に並んでしまうと抜け出すまでに時間がかかることもあるので。。

ちなみに、桜の季節は湖畔の駐車場にてお花見が楽しめますよ♪

車のほか、ハイキングに来る人などは、能勢電鉄と阪急バスを乗り継ぎます。詳細は一庫公園のホームページまで。

丘のゾーン:まずはひろーい芝生エリア

丘の駐車場からとにかく奥へ進んでいくと、

左手に目を奪われるほどに広い芝生エリアが!

テントでくつろいだりボールで遊んだり、皆さん思い思いに過ごしています。

右手には、まだ水が出ていない水辺のエリア。

こちらは昨日4/28(土)から解禁されたそうです♪このGWは子どもたちで賑わいそうですね~

この日は、わが家の2歳後半娘が遊べそうな遊具エリア付近で過ごすことにしました。(水遊び目的だったのに、水が出ておらず。。また次回に!)

丘のゾーン:遊具エリア

遊具エリアは、芝生エリアから少し駐車場方面へ戻ったところにあります。

アスレチックの要素が入ったカラフルな大型複合遊具に興奮し、早速飛び出していく娘。

後ろの山のゾーンが、新緑でとってもきれいでした♪

乗り物系遊具もありました。

そのほか、遊び方はよく分かりませんが、なぜか子どもたちがよく遊んでいる遊具も。

ひとしきり遊んだあとは、木陰で休憩~

今回も活躍したロゴスのピクニックサーモマットと、


初めて屋外で使用してみたキッズテント。

キッズテント、お弁当などの日差しを避けたい荷物を入れておくのに便利でした☆

付属のペグを使わなくても、そこそこ重量のある荷物を入れておけば多少の風では飛びませんでしたよ。

遊び疲れた娘が中でゴロゴロしたりもできて、持って行って正解でした♪

ただ、大人が中で寝転がっても、足がテントの入り口に引っ掛かってしまうので、あまり居心地は良くなく…。

日除けのためにも、できれば簡易テントを仕入れたいところです。
最近はポップアップテントも安いんですね!

こんな風な簡易座椅子もあるともっと楽チンだな~

室内のお手洗いはこちら→ネイチャーセンター

遊具エリアのすぐ上に、ネイチャーセンターがあります。

一庫公園の自然について伝える情報センターの役割を果たしている建物です。

中はこんな感じ。

一庫公園に生息する動物の展示も。

広いお手洗いもあるので、お子さんのお手洗いの付き添いはこちらを利用すると楽ですよ。

一番奥には靴を脱いで上がれるスペースや、自然のものを使ったおもちゃなどもあり、娘が喜んで歩き回っていました。

さいごに。くれぐれも早めの行動がおすすめです!

以上、子連れおでかけにおすすめの一庫公園でした♪

今日明日は子ども向けの有料イベント、わたがし作りやスーパーボールすくいもやっているそうです。それにあわせてケータリングカーも来るらしい!

(※園内には自販機くらいしかないので、ふだんは飲食物は事前準備必須です)

若干不便な場所にあるわりに、休日はアウトドア派のファミリーでにぎわう一庫公園。

混雑回避のため、早めの行動が快適なおでかけの秘訣です!

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