【産前産後ケア】トラブル(痔など)続きのお尻に。産前(妊娠後期)から産後まで、本当に使えた円座クッションはこれ!

今日はよく晴れて暑いくらいだった西宮です。

そんな今日は、ここ数年苦楽園口付近で行われるようになったハロウィンのイベントに参加してきました。

想像以上の人出でお菓子売り切れのお店続出でしたが、秋晴れのなか、子どもたちが楽しそうで良かったです。

さて今回は、妊娠後期から産後まで、何かとトラブルの多かったお尻を救ってくれたものをご紹介します!(ハロウィン全く関係なし。笑)

※今回は完全にシモのお話なので、そういうのが苦手な方や食事時などには読むのをお控えくださいね。

お尻マターで座るのがつらい時におすすめ!ヨックション

産前産後のお尻はトラブル満載

妊婦後期、お腹がどんどん大きくなってくるとツラいのが、お尻のトラブル。

子宮に圧迫された内臓たちが、重力の法則に従ってさらに下へ下へと圧をかけてくるので、妊婦はとてもなりやすいんです。

痔に。。。

キレ痔、イボ痔など種類はあれど、高確率で妊婦を苦しめてきます。

便秘の人だけが痔になるということでもなく(実際、私は快便でしたが痔にはなりました)。。。

赤ちゃんさえ産まれてしまえばほとんどの人はあっという間に治るのですが、臨月など、お腹は大きくて苦しいし手足はむくむしでしんどい中に、痔の痛みもプラスされて非常につらいもの。

また、出産時に切ったり縫ったりして産後に痛む会陰の傷も、期間限定とはいえかなり厄介な痛み。

ということで、そんなお尻マターを抱える妊婦後期~産後一ヶ月くらいに特におすすめです!!


もちろん、慢性的に痔に悩まされている方や、はたまたアウトドアやスポーツ観戦にも♪

ヨックションの使い方とおすすめな点

ヨックションは空気を入れて使用します。

ヨックションの適度な穴が、お尻の痛む部分を椅子に直接触れるのを防いでくれます。

私は口で空気を入れて使いますが、あっという間に膨らんでくれるので楽ちんです。

空気を抜いて(空気孔の根元をぎゅっとつまんで空気を押し出すとこれまたあっという間です)折り畳むとこのくらいの大きさに。

↑箱ティッシュと比較。

薄くて軽いので持ち運びも楽々!

入れる空気の量で好きな座り心地にすることができます。

入れた空気がすぐに抜けて面倒なんてこともありませんでした。

実はこのヨックション、一人目の産後に購入して愛用していたのですが、二人目の産前、もう一つくらいあってもいいかなと軽い気持ちで別のものも購入してみたら、

改めてヨックションの快適さに気付かされました…!

猫円座も最初はふわふわで良かったものの、へたってくるとやはり座り心地がいまいちになってきてしまうのです。
その点、ヨックションはどんな時にも安定の座り心地を提供してくれます☆

お尻マターで座るのがツラい、もはや怖いというときにおすすめです!

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